弁護士等紹介
View in
JPEN
印刷する
弁護士等紹介
カウンセル

鈴木良 Ryo Suzuki

所属
第二東京弁護士会
資格・登録
2005年登録 (58期)
言語
日本語/英語
鈴木良

取扱分野

空港やガスなどのインフラにかかるPPP/PFI/コンセッションにおける、国や地方自治体の公共側のコンサルタントとしての経験があり、契約書のドラフティングなどのリーガル面にとどまらず、公募手続全般について、公共側及び事業者側のいずれについても伴走することができます。また、上場子会社の完全子会社化における第三者委員会の運営を含む一連の手続や、敵対的買収における公開買付け、第三者割当てによる資金調達など、上場企業における種々の案件にも従事しています。金融機関や不動産業者など多様な業種にかかる訴訟・法律相談、個人・企業にかかる破産管財業務や破産・民事再生申立ての経験もあります。さらに、離婚・相続などの家族のあり方に関わるご相談も大切に考えています。
このように、ご相談いただけることがあればどのようなことであってもお役に立てるよう、ジェネラリストというスペシャリストとして、依頼者の皆様と目指すべきものを共有し、日々案件に従事しています。

経歴

東京大学法学部卒業

2005年
司法修習修了(58期)
2005年~2007年
フレッシュフィールズ・ブルックハウス・デリンガー法律事務所
2007年~2017年
シード綜合法律事務所
2017年~2019年
EY新日本有限責任監査法人
2019年~2021年
佐藤総合法律事務所
2021年~
シティユーワ法律事務所

その他活動

グリーンインフラ官民連携プラットフォーム 金融部会 オブザーバー

インフラ/PFI/PPP
三浦市公共下水道(東部処理区)運営事業(下水道コンセッション事業)において、三浦市側のアドバイザーとして公募手続の支援を行いました。
自然資本の拡充を含む、公益重視の株式会社の在り方について、各種企業に対してアドバイスを行っています。
各種PPP/PFI事業(DBOを含む)において、主として公共側のアドバイザーとして公募手続の支援を行っています。
熊本空港特定運営事業(空港コンセッション事業)において、国土交通省側のアドバイザーとして公募手続の支援を行いました。
大津市ガス特定運営事業等(ガスコンセッション事業)において、大津市側のアドバイザーとして公募手続の支援を行いました。
M&A
東証一部(現プライム市場)上場企業に対して、敵対的買収における公開買付手続について支援を行いました。
東証一部(現プライム市場)上場企業に対して、特別委員会の運営を含む事業子会社の完全子会社化に係る一連の手続について支援を行いました。