先輩アソシエイトの声 – 石井あやか –

先輩アソシエイト・若手パートナーの声

石井あやか(67期 2015年入所)

1. 入所のきっかけ

自分の求める弁護士像をじっくり追いかけることができる環境に惹かれました

石井あやか

私は、法律事務所への就職活動の際、企業法務案件や知的財産法務案件を扱う弁護士になりたいと考えていました。しかし、「企業法務」や「知的財産法務」と一言に言っても、その範囲は広く、自分が具体的にどのような案件に関わっていきたいのか、イメージがつかめていなかったこと、また、企業法務や知的財産法務以外の多様な案件を経験させてもらえる機会があれば、是非経験したいと考えていました。シティユーワ法律事務所の説明会で、SRS制度についての説明を聞き、この事務所は、さまざまな案件に関わってみたいと考えている自分にとって最適な環境だと思いました。

また、シティユーワ法律事務所の執務環境に強く惹かれたことも、就職を決めた理由です。シティユーワ法律事務所は、全体で約170人の弁護士が所属している大規模な法律事務所であり、扱っている業務分野も広く、多様な案件に関わることができる機会が用意されています。一方で、期ごとの弁護士の人数は概ね10人以下程度と多くなく、各弁護士がシティユーワ法律事務所で働き続けることが想定されており、自分の求める弁護士像をじっくり追いかけることができると思いました。また、説明会に行った際に、若手のアソシエイト弁護士が、SRS制度を通じて、取り組んでいきたい分野を決めたと非常に生き生きと自分の業務分野について話していたことがとても印象的で、シティユーワ法律事務所がSRS制度を通じた業務分野の選択やキャリアの構築において、アソシエイトの自主性を尊重し、その声に耳を傾けていることを感じました。そして、自分がシティユーワ法律事務所に入所して、実際に業務を行っている今も、事務所全体が弁護士それぞれの自主性を尊重してくれていると感じる場面が多くあります。

2. 入所後の執務状況等

異なる3つの分野を経験しつつ、興味のある分野については多様な案件に関与できました

シティユーワ法律事務所の新人弁護士は、1月に入所し、約1ヵ月のオリエンテーションを受け、1年間のSRSが始まります。私は、SRS期間中に、(1)企業法務、(2)金融、(3)訴訟・倒産の業務分野を順に4か月ずつ経験しました。もっとも、SRS期間中でも、該当の業務分野以外の仕事が制限されるということはなく、私の場合は、入所当初から、企業法務や知的財産法務に興味があったため、金融クール、訴訟・倒産クール中も、これらの案件をしている弁護士に声を掛けてもらい、継続して担当していました。事務所としても、アソシエイトがどのような方向性を持っているのかに注意を払っており、自分が興味のある分野を示すことで、その案件に関与する機会を与えてもらうことができます。この柔軟さも、弊所の規模感ならではの強み、また、事務所としてアソシエイトの意向を尊重していることの表れだと思います。このように、シティユーワ法律事務所では、SRS制度を採用しつつ、形式的に3つの業務分野を4ヵ月ずつ行うのではなく、アソシエイトの希望に応じて、業務分野の比率を調整し、アソシエイトがどのような弁護士になりたいのか親身に相談に乗ってくれる環境が整っており、非常に充実した日々を過ごすことができています。

3. 女性弁護士にとっての執務環境

女性弁護士が多く、キャリアを追い求めやすい環境だと思います

シティユーワ法律事務所の執務環境として、周りの弁護士に気軽に話しかけられるという特徴がまず挙女性としてはどのように弁護士のキャリアを積んでいくのか、不安に感じることもあるかと思いますが、シティユーワ法律事務所は、パートナー、アソシエイトともに女性の弁護士が多いことが特徴で、パートナーや、先輩弁護士の中には、仕事と家庭を両立させながら働いている例も多々あります。このように、相談できる女性の先輩弁護士が多いということは非常に心強いことだと思います。

現在、私自身、子供を育てながら執務をしています。産育休からの復帰の際は、仕事の時間をしっかりと確保できるのか、また、案件を進める上で周囲に迷惑をかけるのではないかとの不安もありましたが、周囲の理解も得つつ、加えて、リモートワークの体制が整備されていることもあって、柔軟な働き方ができ、妥協せずに現在の仕事を続けられています。今後も、弁護士として、思い描くキャリアを積んでいきたいと思っています。

4. 入所希望者へのメッセージ

私は、シティユーワ法律事務所の説明会に参加し、実際に事務所の雰囲気を感じ、弁護士のお話を聞いて、シティユーワ法律事務所で働きたいと思うようになりました。法律事務所への就職を考えている方は、是非、一度事務所へ足を運んでいただいて、シティユーワ法律事務所の魅力を感じてもらえればと思います。

(2016年3月掲載、2021年6月更新)