弁護士等紹介
取扱分野
企業間の取引、不動産取引、金融取引、商事事件等に関連する紛争解決を取り扱っています。また、これらの紛争解決の経験・ノウハウを契約書作成等に生かして、紛争予防を心がけています。
経歴
中央大学法学部卒業
- 1994年
- 司法修習修了（46期）
- 1994年～2003年
- 東京シティ法律税務事務所
- 2003年～
- シティユーワ法律事務所
- 訴訟・紛争解決
- 最高裁判所第三小法廷及び第一小法廷において、「サブリース契約関係は賃貸借契約であり借地借家法第32条が適用されるべき」との大手不動産会社の主張を認めた、いわゆるサブリース訴訟において、大手不動産会社3社を代理しました（最判平成15年10月21日及び最判平成15年10月23日）。サブリース訴訟については、他にも多数の事件において賃借人側を代理しています。
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論文「サブリースの現代的課題」岡内真哉2017年10月業務分野：不動産取引全般 不動産関連紛争解決 事業再生・倒産 一般民事事件
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著書『［新訂］貸出管理回収手続双書 不動産担保（下）』岡内真哉 荒谷道春2010年11月業務分野：バンキングその他金融取引一般
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論文「文書提出等をめぐる判例の分析と展開」岡内真哉 麻生裕介2009年3月業務分野：一般民事事件 大型不法行為訴訟・差止訴訟 商事訴訟・会社関連紛争解決
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論文「譲渡担保法判例の分析と展開」岡内真哉2008年3月業務分野：バンキングその他金融取引一般 不動産取引全般
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論文「譲渡担保権設定者による清算金請求の可否（最二判平成8・11・22）」岡内真哉2008年1月業務分野：バンキングその他金融取引一般 債権回収・強制執行
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論文「譲渡担保権者は確定的に抵当不動産の所有権を取得しない限り抵当権を滌除することができないとされた事例（最二判平成7・11・10）」岡内真哉2008年1月業務分野：バンキングその他金融取引一般 債権回収・強制執行
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著書『ジョイント・ベンチャー契約の実務と理論－会社法施行を踏まえて－』岡内真哉2006年7月業務分野：一般企業法務 バンキングその他金融取引一般
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論文「表明保証違反による補償請求に際して、買主の重過失は抗弁となるか」岡内真哉2006年4月業務分野：商事訴訟・会社関連紛争解決
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論文「地代の不減額特約と借地借家法11条－最三判平成16.6.29について－」岡内真哉2004年7月業務分野：不動産取引全般
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論文「集合動産譲渡担保に関する論点の整理と新たな公示制度の提案」岡内真哉 田中秀幸2004年3月業務分野：債権回収・強制執行
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著書『民事裁判 証拠収集・立証の実務』岡内真哉 棚村友博2002年6月業務分野：一般民事事件
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論文「賃料債権に対する物上代位と賃借人による相殺の優劣」岡内真哉2001年1月業務分野：不動産取引全般
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論文「その他の個別商品の販売と説明義務」、「重要事項の説明を要しない場合」岡内真哉2001年1月業務分野：バンキングその他金融取引一般
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著書「ゴルフクラブの名義書換承認義務［埼玉ゴルフクラブ］（東京高判平成12･3･29）」岡内真哉2001年1月業務分野：一般民事事件
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論文「サブリース契約に対する借地借家法32条の適用基準」岡内真哉1999年9月業務分野：不動産取引全般
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金融法務事情2003年11月25日号（1691号）10頁に、いわゆるサブリース訴訟に関する10月21日及び同月23日の最高裁判決について、岡内真哉弁護士のコメントが掲載されました。2003年12月3日メディア掲載
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2003年10月21日、最高裁判所第三小法廷において、伊藤茂昭弁護士、岡内真哉弁護士、田汲幸弘弁護士が担当した、いわゆるサブリース訴訟について、「当該契約関係は賃貸借契約であり、借地借家法第32条が適用される」との当方主張を認めた勝訴判決が言い渡されました。さらに、10月23日、最高裁判所第一小法廷において、伊藤茂昭弁護士、井手慶祐弁護士、岡内真哉弁護士、竹林俊二弁護士が担当したサブリース訴訟についても、同様の判決が言い渡されました。また、金融・商事判例2003年11月1日号（1177号）2頁に、上記10月21日の最高裁判決に関する岡内真哉弁護士のコメントが掲載されました。2003年11月6日その他