大型不法行為訴訟・差止訴訟
View in
JPEN
印刷する

大型不法行為訴訟・差止訴訟

シティユーワ法律事務所では、原告数が極めて多数に上り、社会的な影響も大きい大規模な集団訴訟、科学技術・環境・建築・IT等の各種分野の専門的知識を必要とする現代型の不法行為訴訟、人格権に基づく差止訴訟等の経験を多数有しております。これらの訴訟の中には、科学技術上の論点を伴う「現代の社会問題」が法廷で争われるものも少なくなく、主張立証や訴訟進行においても各事案に応じた特段の配慮が求められます。当事務所では、法律論に加えて、それぞれの分野の専門技術的な知識・知見を的確かつ丁寧に収集・整理し、紛争の本質に常に留意しながら主張立証することを通じて、こうした大規模かつ複雑な専門訴訟について適切妥当な判断を導くことができるような訴訟活動を心がけています。

この業務分野を取り扱う弁護士

担当案件

株式会社足利銀行及び同役員、監査法人を被告とする損害賠償請求事件の、原告側弁護団をつとめています。
大気汚染公害訴訟、たばこ訴訟(能動喫煙、受動喫煙)、原子力損害賠償に係る大規模集団訴訟、放射線被ばくに係る損害賠償請求訴訟、原子力施設関連の差止請求訴訟、自動車PL訴訟等の案件を多数受任し、経験を有しています。

関連する論文・著書・ニューズレター・セミナー/講演等

訴訟・紛争解決の専門分野