第94回CY法務セミナー（ウェビナー）「取引先の倒産可能性を見据えた債権管理・保全・回収の実務」

セミナー内容

「取引先の倒産可能性を見据えた債権管理・保全・回収の実務」について、最近の事例も踏まえた上で、できるだけ実践的に解説します。

１．最近の倒産動向
２．債権管理・保全・回収において注意すべき事項
３．取引先の倒産可能性の情報を入手した際の対応
４．取引先が実際に倒産した際の対応
５．現段階で始めるべき対応

スピーカーより

ここ数年、倒産件数・負債総額のいずれも増加傾向にあります。こうした状況下においては、取引先の債権管理・保全・回収について再検討し、必要に応じて見直していくことが重要です。そこで、経営コンサルタント及び倒産弁護士として多数の倒産関連業務に従事してきた講師が、最近の事例も踏まえた上で、「取引先の倒産可能性を見据えた債権管理・保全・回収の実務」をできるだけ実践的に解説します。

スピーカープロフィール

弁護士 渋谷 洋平 （しぶや ようへい）
当事務所所属弁護士（パートナー）。2012年弁護士登録。
コンサルティング会社において経営コンサルタントとして企業再建業務に従事した後、シティユーワ法律事務所において倒産弁護士として多数の再生・倒産業務に従事している。再生・倒産の実務を踏まえた債権管理・保全・回収についても多数のアドバイスを行っている。