近年、少なくない日本企業、日系企業及び日本に主要な子会社を有する外国企業が、海外における資金調達、ブランド認知度の向上並びにストックオプション等を活用した優秀な人材の獲得等の目的のために、米国、中国(香港及び中国大陸)、シンガポール、ロンドン、韓国等の証券市場に上場を検討及び実行しています。
当事務所は、20件以上の中国上場(香港及び中国大陸)や日本企業のNASDAQ上場をはじめとし、数多くの海外上場案件について、日本語、英語、中国語及び韓国語にて、以下のような業務を提供しています:
海外の上場審査においては、現地の上場規則及び法令に従って、日本で馴染みの薄い大量の書類その他の資料の作成が要求されます。また、海外の上場審査担当者が頻繁に質問又は問題提起する日本法上の分野もいくつか存在します。当事務所では、豊富な実務経験に基づきこれらの資料作成や質問対応を、迅速、適切かつ効率的に行うことができる体制を整えています。
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