労務関連紛争解決
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労務関連紛争解決

シティユーワ法律事務所は、セクハラ・パワハラ、残業代の未払、解雇等さまざまな労務関連紛争の解決について豊富な経験とノウハウを有しています。

これらの紛争が生じた場合、最初の対応を誤ったことにより、本来は短期で解決できるはずの紛争が長期化したり、裁判手続において不利な結果を招き、多額の負担を被ることになることが少なくありません。このような傾向は、グローバル企業が日本国内で雇用を行う場合に数多く見受けられます。

当事務所では、まず、これらの労働関連紛争に関し、迅速、経済的かつ満足度の高い最適な結果を得るべく、最新の裁判例や訴訟実務を踏まえ、訴訟等の手続きに至る以前において紛争を解決するために実践的かつ適切な助言を行います。当事務所は、また、訴訟等にいたった場合の展開も踏まえ、あらゆる事態に備えた情報とサポートを提供します。

通常訴訟、仮処分、労働審判といった裁判手続にいたった場合においては、経験豊かな弁護士を中心に最適なチームを編成のうえ、有効な戦略を立て、依頼者にとって迅速かつ最適な結果を得るべく、手続きを遂行します。

労務関連紛争における紛争解決手続は、紛争となった案件に関する事実の調査や証拠の収集、関係当事者からの事情の聞き取り、陳述書の作成、場合によっては証人尋問の準備など数多くの作業が必要となります。シティユーワ法律事務所は、長年の事件対応に裏づけられた戦略的視点と技術により、最良の結果を導き出します。

この業務分野を取り扱う弁護士

担当案件

リストラに伴う従業員との訴訟、懲戒処分に係る訴訟等の経験を多数有しています。
米国企業の日本子会社の労働審判手続代理、カナダ企業やドイツ企業等の日本子会社における従業員との紛争対応等を行いました。
東証一部上場企業に対して、タイにおける解雇訴訟についてアドバイスを行いました。
労務・人事に関する紛争案件について、雇用主側を代理しています。

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労働法の専門分野