仕組みファイナンス・買収ファイナンス・資産流動化
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仕組みファイナンス・買収ファイナンス・資産流動化

シティユーワ法律事務所は、さまざまな種類の仕組みファイナンス・買収ファイナンス・資産流動化案件に関与しています。

資産流動化案件については、

  • 商業不動産ローン債権(Commercial Mortgage Loan)
  • 住宅ローン債権(Residential Mortgage Loan)
  • オートローン債権(Auto Loan Receivables)
  • リース債権(Lease Receivables)

などさまざまなアセットを対象とした証券化案件に関与してまいりました。

また、顧客層も

  • 銀行/証券会社などのアレンジャー
  • 格付機関
  • オリジネーター
  • ファンド

など多様な関係者を顧客としています。

買収ファイナンスについては、LBO・MBO等の案件に限らずさまざまな形態の買収ファイナンスにレンダー側及び買収者側それぞれの立場で関与しており、シティユーワ法律事務所の企業法務分野のM&Aに関するノウハウを生かし、案件処理をしています。

仕組みファイナンス(ストラクチャード・ファイナンス)の分野では、証券化案件以外に、

  • 不動産ファンドの組成
  • 不動産投資信託(J-REIT)
  • 不動産ノンリコース・ファイナンス(Real Estate Non-recourse Finance)
  • プロジェクト・ファイナンス(Project Finance)
  • 輸出ファイナンス(Export Finance)

などの案件において、国内外の顧客のために法的助言を提供しています。

また、メザニン・ファイナンスの分野では

  • 優先株(Preferred Shares)の発行
  • 劣後ローン(Subordinated Loan)
  • 新株予約権(Stock Acquisition Right)などのエクイティ・ファイナンス

等に関与しております。

シティユーワ法律事務所の金融・証券・保険分野では、新しい金融手法の研究を積極的に進めており、近時では例えば

などの分野にも取り組んでいます。

この業務分野を取り扱う弁護士

担当案件

金融機関買収に関するLBOファイナンスの助言を行いました。
日本国内の介護施設を裏付とするSPCの社債発行に関する助言を行いました。
匿名組合、投資事業有限責任組合、有限責任事業組合、海外LPS等の各種契約形態を用いて日本国内外の各種資産(有価証券、不動産、債権、暗号資産等)へ投資する私募ファンドの組成・販売についてアドバイスを行っています。
LPSの組成・運用に関して、取扱い実績を有しています。
外国の石油火力発電所の建設工事に関するファイナンスの助言を行いました。
国内のプラスティック廃棄物再生処理施設の建設に関するプロジェクトファイナンスの助言を行いました。
外国の石炭焚き火力発電所(651MW)建設プロジェクトに関するファイナンスの助言を行いました。
外国の地熱発電所(5MW)更新プロジェクトに関するファイナンスの助言を行いました。
診療報酬代金債権の流動化案件について助言を提供しました。

関連する論文・著書・ニューズレター・セミナー/講演等

バンキング、ファイナンス、金融サービスの専門分野